『オナニーの魔法』 僕は県立高校に通う普通の高校生だ。しかし、みんなには言えない秘密がある。 それは、僕がギプスフェチということだ。 僕はいつも学校から帰ると自分の部屋にこもりギプスのまがいものを自分につけて楽しんでいる。 そして毎日のようにオナニーをしているのだ。 そんなある日の夜、僕は同じクラスのかわいい菜々子が腕を骨折してギプスをしている姿を想像してオナニーをした。 ギプスをはめている菜々子を想像すると何とも言えない興奮を味わえる。次の日、僕がいつも通り学校に行くと菜々子はなんと腕にギプスをはめているのだ。 まさに昨日の夜、僕が想像したまんまの姿なのだ。 僕は驚いて菜々子に「腕どうしたの?」と聞いた。菜々子は「昨日、家の階段で足を滑らせて骨折したの」と腕のギプスをもう片方の手でさすりながら答えた。 僕はなんて運がいいんだと心の中で思った。 授業中、ギプスをはめた菜々子を見るとすぐに勃起してしまう。 僕は家に帰るとすぐに菜々子を思いながらオナニーをした。 それからも毎日学校で菜々子を眺めて、家に帰ると菜々子を思いながらオナニーをした。やがて菜々子でオナニーするのに飽きた僕はやはり同じクラスの恵子が 脚を骨折してLLCをはめている姿を想像してオナニーした。 次の日、学校に行くと信じられないことに恵子が松葉杖をつき、脚には真っ白なギプスが太ももの付け根から足先まではめているのだ。 僕はそれを見てしばらく呆然とした。恵子はどうやら昨日の部活中に骨折したらしい。恵子はぎこちなく松葉杖をつき歩いている。 そんな姿に僕はたまらなく興奮した。家に帰った僕はまさかとは思い、綾子が腕、裕里恵が脚にギプスをはめている姿を想像してオナニーした。 次の日、僕はドキドキしながら教室に入った。すると、やはり綾子は腕に、裕理恵 脚を骨折してLLCをはめている姿を想像してオナニーした。 次の日、学校に行くと信じられないことに恵子が松葉杖をつき、脚には真っ白なギプスが太ももの付け根から足先まではめているのだ。 僕はそれを見てしばらく呆然とした。恵子はどうやら昨日の部活中に骨折したらしい。恵子はぎこちなく松葉杖をつき歩いている。そんな姿に僕はたまらなく興奮した。 家に帰った僕はまさかとは思い、綾子が腕、裕里恵が脚にギプスをはめている姿を想像してオナニーした。次の日、僕はドキドキしながら教室に入った。すると、やはり綾子は腕に、裕理恵は脚にギプスをはめている。 僕は気付いた。僕が想像してオナニーするとそれが現実になるのだ。僕のクラスを見るとギプスをはめた女子が4人もいるという不思議な光景だ。 みんなは僕のせいだとは知らない。僕は学校が楽しくてたまらない。さらに僕は人気アイドルの千夏が両腕をギプスする姿を想像してオナニーした。 次の日、テレビをつけるとその千夏が暴漢に襲われ両腕骨折というニュースがやっている。その日から千夏は両腕にギプスをして芸能活動している。僕は毎日千夏が出演する番組をチェックした。そしてついに僕は自分にギプスをはめたいと思った。 それも全身をギプスで固められたいと。さっそく僕は自分が全身にギプスされるのを想像してオナニーした。しかし何も起こらない。僕はやはり勘違いなのかと思い次の日を迎えた。 そして、いつものように学校への道を走っていた。すると信号無視をして突っ込んできた車に僕ははねられたのだ。 僕はすぐに意識を失った。それから何時間たったのだろうか、僕はふと目を覚ました。そして、起き上がろうとしたが体が動かない。すると医者が来て、僕は全身をギプスで固められていると言った。 僕はついにやったと思い全身ギプスの不自由さを楽しんだ。しかし、僕は重大なことに気付いた。それは全身ギプスのせいでオナニーができないのだ。 だが、今は自分がギプスなので必要ないと思い気にしなかった。やがて、全身のギプスがとれた。 学校に行くともちろんクラスの4人の女子もギプスがはずれていた。それを見た僕はまた菜々子のギプスが見たいと思い帰ってオナニーをした。 しかし、次の日菜々子は何にもなっていなかった。来る日も来る日も僕はオナニーしたが何にも起きないのだ。僕がしばらくオナニーしてない間にその能力がなくなっていたのだ… それからも僕の能力がもどることはなかった。 終わり ひさみつ |