読み物


Sorry Japanese only

すてきなギプスとの出会いH.T氏
Jun.13.1999 UP
なぜ私がギプスに興味があるかとゆうと。今から十数年前の事になりますが、私が中学二年とき入院していてその娘にあった事がきっかけだと思います。

実は私は体が不自由なのです。体の筋肉が収縮する生まれつきの病気でその時の入院はアキレス腱を伸ばす手術をして右足をギプス固定するための入院でした。私の病室のローカを隔てて向かいの部屋に一歳年下で、側湾症の治療の為、入院している娘がいて近い内に手術するとの事でした。彼女は数日後に手術を受けて私が見たこともないギプスをはめた姿で自室に戻ってきたのです。

 いわゆる ジャケット型のギプスで 一目見た瞬間 言葉では言い表せな い感情がわいてきたのを今でもはっきりと覚えています。 まわりの親族らしき人や友達などもその彼女の姿を見て表情がこわばってしまい慰めの言葉もしばらくかけられないような状況を彼女の母親がうち破って彼女を慰めていました。

彼女も自分のあまりにもいたいけな姿を友人や親にみられたくなかったせいか機嫌は悪いようでしたが、すぐにうち解け母親に甘えていました。我々、同じ入院患者には何でも笑顔で答えてくれましたが、他の患者さんをお見舞いに来る一般の人達には自分の姿をみられるのをひどく嫌がっていつも私たちの陰になって雑談部屋で退屈しのぎをしていました。

それ以来、十数年の間、自分でもギプスは意識していなかったのですが、偶然に見つけたこのサイトのお陰で昔懐かしい彼女の思いでを今回のかおるちゃんの写真を見たときに思い出しましてどうしても自分にも はめたみたいと思うようになりました。 もう一度、 BODY CASTを 見てみたいと。  

私も・・・匿名男性
10.1.1998 UP
僕もかなりのギプスフェチです。小学校四年生の時に好きな子が腕を 骨折してギプスをしてるのに興奮して、いてもたってもいられない気持 ちにさせられたのが最初のキッカケです。それからとゆうもの、街で女 性がギプスをして不自由そうに歩いたりしてるのを見ると興奮してなり ません。

(腕ギプスも好きですが。)自分は1回だけ骨折した事があり 、その時は足だったんですが、松葉杖を使って歩くのは快感でした。大 変そうに女性から見られたりするだけでイッテました。  だから、女性のギプスも好きだし、自分にされるのも好きです。ノゾ ムところはロングレッグギプスの女性とセックスするのが夢ですね。

つ ま先なんかを舐めまわしたいです。  あっ、マホちゃんのレッグとしおりちゃんの夏バージョンは最高でし た。これからもよろしくお願いします。お世話になります。

骨折願望匿名男性
9.22.1998UP
 私は、そうですね・・・ものごごろがついたころから怪我をしてみたいような気 持ちをもっていましたね。だから、結構やんちゃをしていましたけど、そう簡単に 骨折はできませんでした。

小学生の頃は骨折するやつは少なくて、腕のショ−トギ プスをするやつが少々いた程度ですね。だから、私の初骨折は良かった。5年生の 秋、ボ−ルに曲芸よろしく乗かっていたら、ステンと・・ま、そうですよね。右の 足首に変な音とショックを感じた次の瞬間激痛がおそいました。

小学校はいいです ね。痛いから泣きわめけるのですから。脱臼と細い骨(脛骨だったかな)の骨折で した。病院での整復も痛いのなんのって・・・・・・。その時はというか、その後 、骨折した時も二度とこんな思いはやだと思いました・・・・・・でもいっしゅん ですね。

痛みがひいてくると、膝から下だけのギプスに不満をもう覚えてました。 同時期に同じ病院に来ていた中学生(だと思う)は、太股からギプスをしているで はないか・・・。そして、ジャ−ジをはいて、股間から男のものがふくらんでいて ・・・・・・・・いつか自分もこうなってやろうと密かに思いをはせてしまったの です。とは言っても、ギプスして半ズボンに松葉杖の姿を2ヶ月もできたことは、 感激でした。学校では、めんどうなこと(大掃除とか運動会とか・・私は肥満なの できらいでした・・)はやらなくて良いし、給食はもってきてくれるし、松葉杖を 遊び道具にされるのは閉口しましたが・・・。

 さて、中学生です。部活動は・・・・・・、あまりまよわず柔道部です。そりゃ 骨折しやすいからです。体育ぎらいの肥満児にはきつい部です。うさぎとびなんて そのころは強行にさせられるのです。足は太くなりますね・・・・太い足を石膏で もっと太くなんて思ったり。でも、基礎練習ばかりでなかなか骨折できません。そ して、骨折するやつもいないのです。また、柔道は上半身の骨折が多いんだってね ・・・・・。ア−ア。

でも、三角巾の腕つりもいいかあ・・・・と思い始めました 。秋になって、乱取りが始まるとその機会はおとずれました。上級生に勢いよく投 げられたひょうしに、左腕をわざとピンと伸ばして落ちていきました。前腕骨が2 本ともちょっと曲がりかげんで折れていました。でも痛い。でももう泣きわめけな い。経験しているとは言え腕をグイグイひぱって、曲げてみたりと、痛い。こんな こと2度とごめんだとやはりその時だけは思うのですね。

でも、その時だけ。ギプ スをしていると、なぜか、股のあたりがもよおすのです・・・・。腕をロングギプ スして、しばらくは半袖の時期だったので見せびらかしながら・・・という気持ち でなぜか優越感にひたってました。そのころ、器械運動でやはり、腕を骨折するや つが4〜5人はいたのですが、みんな軽傷。前腕だけのギプス、後から折っといて 先に治るのだから、俺はすごい・・・・・・・。

大きく三角巾でつって、電車で遊 びにも行きました。私は、鉄道マニアでもあったのです。そんなこんなで、今度こ そは脚のロングギプスで絶対に・・・・・・と思いは強くなるばかりでした。  

私もギプス狂?!匿名男性

7/30 .1998UP
なぜギプスが好きなのか分かりません。 もう物心ついたときから好きなのだと思います。 ギプスに限らず、医療系はすべて好きです。 包帯(特に顔の)、マスク、眼帯、首のコルセット(?)なども好きなのです。 でも上記よりもギプスは何と言ってもその不自由さで群を抜いてます。

私は華奢で見るからにひ弱な体なのですが、運悪く(良く?)骨折の 経験がないのです。最大のけがで、手指にひびがはいった、というだけです。 けががしてみたくてしょうがないのですが、さすがに自らけがをする 勇気はなく、今までにやったことと言えば、 (ギプスは手に入らないので)腕にものさしをあてがって包帯を巻き付け、 疑似ギプスをやったことくらいです

その時はかなり興奮して調子に乗り、両腕をその状態にして片腕だけ 三角巾で吊り、マスクをして買い物に出かけました。 最高の不自由さで、買い物籠をのせたカートをまっすぐ進ませることさえ 困難で、両腕とも指の第一関節辺りまで固定しているので ものをつかむことはできず、マスクをしているのでものを くわえておくこともできず、商品を取るときは棚から指先で引きずり出して かごに落とす、という方法で取りました。

レジでは財布からお金を出すことができないので、財布の小銭入れだけあけて店員に渡し、小銭を取ってもらいました。 あの時の心地好い情けなさは最高でした。 店の人も大変そうな目で私を見ていて、その視線も私を興奮させました。私の希望は本物のギプスをすることです。 私は男なので女の人が好きです。

それは自然なのですが、 私自身がかなり女っぽいために(実績としては、私が男子便所から出てきた ときにすれ違った人が女子便所に入ったかと思い違いをしてきまりわるそうに 戻ろうとした、という経験が2回ほどあるのです)、自分自身を客観的に 見て女と見なし、女の子にやってみたいことを自分に投影して快感をえるということができます。ここは我ながら変態だと思います。

言ってみりゃナルシスト、なわけですが。 是非ギプスで固められたい。腕も足も固めて自分で何もできない 情けなさを自分を女の子として見て楽しみたい。
これが私の願いです。



私とギプス
34歳男性
3/27.1998 UP
ギプス・・・・あなたはこの言葉を聞いてどの様なお気持ちを抱く事でしょう ほとんどの人が この言葉の持つ何とも言い難いニュアンスに興味をお持ちになった経験がおありでしょう。 この言葉が日本語ではなくドイツ語であると知ったのは私がその言葉の持つ意味そしてその実体などを把握したのちの、10代の中頃でした。 ちなみに欧米やヨーロッパではキャストと呼ばれている様ですが、この事がギプスマニアの私に とって世界のギプスに関するページを検索するのに大きく影響しようとはこの頃の私は思いも かけませんでした。私がギプスを初めて見たのはどなたでもそうである様に小学生の頃でした。

ある日クラスの友達が三角巾で手を吊り登校してきたのを見たのが私にとって初めてのギプスとの出会いでした。

それを初めて見た時 私の中の好奇心が他の友達よりもはるかに大きく膨れ上がったのを今でも忘れる事が出来ません。

恐る恐る同級生達とギプスを触らせてもらった時の嬉しさたるや最近の私にはなかなか経験出来なくなった感動でした。

そののちもしばらくギプスをはめて毎日学校に通ってくる友人はあたかもヒローのごとくみんなにもてはやされ、みんなでそのギプスを磨いたり、文字を書いたりしてほとんどの休み時間が彼のギプスの話題で費やされました。

私の在学中には、その生徒の他にも何人かの生徒がギプスを披露してくれまして、そのつど、私は何とも言い難い興奮を人知れず感じていました。

特に女性徒が足を骨折して、松葉杖をついてギプス姿で登校してくる様を眺める事は異性に興味を示しだした思春期の私にとっては、この上ない幸せでした。

中学生になった頃 自分の性欲が女性に向けられていた事はもちろんですが、その女性よりもギプスの方に興味を持っている自分に不安を少し抱く様になり一人で悩んだ時期がありました。

その頃は 時期がくればノーマルな人間に戻れると信じて居りましたが、天性から持って生まれた変態性は時間が克服してくれるどころか、それはますますエスカレートしてゆき、ついにはギプスがはめたくて 居てもたってもいられない気持ちになって行き、結果、その欲望を押さえきれずに、自分で自分の足の骨を折るといった、恐ろしい経験を引き起こすまでになっていました。

周囲には単に学生が自転車で転んで 不幸にも足を骨折した様にしか写らなかったと思いますが、その裏には人には絶対に言えない上、相談すらできない自分にあたえられた変態趣味との格闘と計算しつくされた上での 狂言事故という事実があったのです。

その時にやっと念願だったギプスを予定どうり一月間経験出来たことは、想像以上に楽しく有意義であり のちのちこのギプスが自分の趣味として確定するであろうと判断出来たこの上ない幸せに満ちた経験でした。

その時に医者が私にほどこした処置を鮮明に記憶しておく事は自分が2度とこんな痛い経験を避ける為の絶対条件であったのは言うまでもありません。以来、私は自分にその気?が起こると薬局で包帯を買い込み、その足で美術展へ行って石膏を買うといった日常を、あたかも性に目覚めた学生が自宅で親に隠れてマスターベーションをするかの如く、 一日だけのギプスを堪能する為に延々と続けてきました。結婚してからでも妻に隠れて、自分にギプスをはめて地方へ行き他人が自分を痛いたしい視線で見る事に興奮を感じるといった人畜無害な趣味を続けております。

私にとってギプスをしている人は自分でも他人でも興奮対象であり、それがもし女性であれば ノーマルな男性が裸の女性を見て興奮するのと同じ感覚で受けとめられるのです。

前から自分以外の人にギプスをはめたいという願望はありましたが、それをすることによって変態扱いされる恐怖と、今の自分の社会的立場を考えるとその欲望は自分のこころの中に留めておくしか手はありませんでした。そんなある日 パソコン上で ロマン・スロコンブなる人物の作品を目にしまして、愕然となりつつも、彼のすべての作品を見る決心をして実際、見て回りました。

自分と同じ様な趣味を持った人間がいる!しかも堂々と写真展まで開催した上それを仕事としている人間がいるなんて・・・・・・・・・・これには驚きました。今から考えればその時、彼の作品と出会えた事は私にとって非常に大きな転機であった事はもちろん、長年隠し続けた自分の変態趣味を世間一般に公開する気持ちになった大きなきっかけとなったのです。それ以後、自分ではこの世に存在しないと思いこんでいたギプスマニアのホームページが海外サイトでぞくぞくと昨年の暮れあたりから発見できて目からウロコが取れた様な気分が続きました。そこには 今まで自分が見たくても見れなかった様なギプスをはめた女性の写真が豊富に掲載され、あたかもイミテーションギプスが市民権を得たかのごとく、堂々としかも相当数の参照数で紹介されておりました。

それ以来 私は海外サイトの彼らと出来るだけ多く接触をとり 情報を得る様に心がけきましてやっと最近、日本にもきっと自分と同じ様なギプスマニアがいること信じて、弱力ながらホームページをアップする決心がついた訳です。

私は最近つくずく感じるのですが、人の性欲を満たす為の欲望というものはその人が生まれた時から既に決まっているのではないでしょうか? その自分の趣味・欲望を自分で探し当てられた人こそ幸せであり後悔のない人生が歩めるのではないかと・・・・・・人によっては自分の性欲を癒すための趣味が法に触れる様な不幸な方が居られますが,偶然、私の趣味が違法ではないが、変態性のある物だっただけだと・・・・男性として生まれた以上は 女性に興味があるのは当然と思われがちなのがいつの世でも同じですが、そうでない人も確実に居られるし 女性にも興味があるが他の事でも性欲がかき立てられる様な人も沢山居られるのも事実です。

私は後者の部類に属する人間で 世間では一般に「変態」と呼ばれる人格ではありまがこのギプスマニアへの理解が、今よりも少しでもましになることを希望しつつ、また少しでも多くの同胞の方とコミニュケーションが取れる様になることを祈っております。

ページをアップして以来、興味半分の読者と共感を持ってくれた読者の両方からコメントを頂いておりますが、自分が出したページがまんざら失敗ではなかったことを日々実感しています。

最近の私の活動状況は、女性のモデルを雇って 海外サイトのビデオの真似をしながら、ギプス女性のビデオを制作するのが中心となっています。しかしながら白人女性のモデルのビデオにはほど遠いのが現状ではありますが一部の熱狂的なファンの方に支えられながら、日本人独特の感性で西洋の女性にはない様な、「かわいさ・おしとやかさ・独特の雰囲気」などを活かした作品をこれからも、本職の調理師と平行して制作していきたい所存です。

なお、当初から予想はしておりましたが、外国サイトとの英語でのコンタクトの問題は語学が堪能でない私にとって最大の悩みでありました。 海外のサイトと連絡・質問・コメント・ビデオ販売・挨拶・等の英語でのコミュニケーションは想像以上に苦しいものがあります。当初は翻訳ソフトを使用しての会話が続いていましたが、やはり無理がある様で誤解の連続でした。

最近は、私のビデオを最初に買ってくれていたく気に入ってくれた、アメリカのMr.Johnが私の作品を自分のページで宣伝・販売・してくれています。 彼は大の日本びいきで、私の恩師であるロマン・スロコンブ氏とも友人なのです。またお二人は日本人妻を持つという共通点があります。そのMr.Johnに英訳を協力していただいて私のページが現在に至っております。

まだお二人には一度もお会いしたことはありませんが、E-mailによってここまで、一日本人の私が日本にいながら海外の方と親しくなれたのも共通の趣味のお陰と関心しつつ感謝しています。 情報発信は小さな日本の小さな町からではありますが、私は今後も「日本に、このページあり!!」と海外に知らしめる為にも、頑張って活動を続けていくつもりです。

なお、この趣味を続けていくにはどうしても多少の予算?が必要になり最近では自分の小遣いだけではどうにもならなくなってしまいました。 こういった経緯で私のページが自己発言ばかりの一方通行ホームページから、営利目的な商用ホームページになってしまった事をお詫びしつつご報告いたします。    m( _ _ )m 

1998/3/27 norikku

        なお、このコメントは4月発刊のカルテ通信にも掲載されます。




忘れられないギプスの女性匿名男性
3/31.1998 UP
私が強烈なイメージを残すギプスとであったのは、中学1年生の冬のことでした。ある大学病院で年4回の心臓の術後検診のため待合室で診察待ちしていた時の事でした。
ふと見ると右足にロングギプスをした女子大生風のすっごく綺麗なお姉さんが私の前を松葉杖をつきながら通りかかったのです、それまであまりギプスを意識したことがなかった私ですが、退屈な病院での待合室での暇なひとときでしたから、ふと彼女に何とも言えない い・ろ・け とでも言いましょうか?を感じてしまいました。 その彼女の痛々しくはめられたギプスを見ていた時、その出来事は起こりました。

   数分前に拭き掃除したてのローカは多少の水分を含んでおり彼女のつく松葉杖が滑ってしまったのです。 普通の状態の人なら、そうでもなかったでしょうが足の付け根までギプスをはめた彼女は片足が全く曲がらない為バランスを立て直す事ができず私が「あぶない!」と言う間もなく彼女はよろけた瞬間、沢山の患者さんの見ている前で転んでしまったのです。
私はすぐに彼女を起こしてあげ、待合室のソファーに座らせてあげたのです。まだ学生で体も小さかった私には重労働でしたが、そんな事を苦にも思わない内にその作業を終わらせていたのが今から考えると不思議です。

やっと気分が落ち着いて話だした彼女は、よほど恥ずかしかったのか私へのお礼を丁寧に何度も何度も言った後に足のけがの事やギプスのことを話してくれました。
彼女は友達と初めてのスキーに行き、楽しいはずのスキーをエンジョイする間もなく不幸にも今回の大怪我を負ってしまったそうでした。

靱帯断裂 その怪我の名前が当時の私には見当もつきませんでしたが、ひどい重傷という事はその彼女の足にはめられた痛々しいギプスを見れば分かりました。 「今日で2週間目なの、まだまだこのギプスは取れないし・・・・」と寂しそうに自分の足のギプスを撫でる姿がとても印象に残っています。
「私のギプスに触りたい?触ってもいいよ!」と彼女に言われるまで気が付かないほど私はギプスに見入っていた様です。
恐る恐る・・しかしなんとも言えない興奮を覚えながら触ったあの彼女のギプスの感触を今でもハッキリと覚えています。

それ以来、あのお姉さんの足のギプスの感触が頭の中から離れなくなり、街中でギプスをしている人(特に女性)を見かけると興奮してしまいギプスへの憧れが頭から離れなくなってしまいました。
ついには自分でもギプスをしたくなり、norikkuさんと同じように故意に足の骨を骨折させようと何度か試みた事もありました。
結局、怖さと痛さで自損骨折には至りませんでした。「自分の体を自分で傷つけるなんて」と今から考えると両親には申し訳ない事をしたと思っています。
 次に試みたのは、一人で旅行する時や京都などに日帰りで出かけるときには必ずテーピングや包帯等を持っていき、駅のトイレなどで準備して街中の人々の自分に対する痛々しい目線と反応を見るというものでした。

年月が経ち、社会人となり忙しい日々を送っていながらも、ギプスの事は未だに忘れられません。この前、ふと2月はじめにインターネットで「ギプス」というキーワードで色々な検索エンジンしていたところ、 norikkuさんの「ギプス写真館」に目が止まりました。
ギプスというものに興味を持っているのは私だけの趣味だと思っていたら、同じ日本国内にいらっしゃるこ とに感激の思いでした。「有難うございます! あなたの存在に感謝します!」あとはあの時見た彼女の様に自分の体で体験するだけです!



ギプスの女性もいいですね!匿名男性
4/3 .1998UP
前略、
このコメントを書く気になったのはnorikkuさんの暴露的で正直なコメントに関心させられた事によります。
私は女性の足に興味を持ち出した中学の頃から現在に至るまで素足・ストッキング・足裏・ハイヒールなどなどすべてに渡って、性的興奮を感じてきましたコレクションも数限りなく持参しています。
しかし、ギプスだけは今の今まで気が付きませんでした。
他の足フェチサイトは無限に近い数が存在しており、出来る限りブックマークで押さえながらも、参照してきましたが、あなたのおっしゃる通りこの様なサイトは私も初めてです。
また、有料サイトが最近増えてきましたが、無料でこれだけの画像を公開しているのも、好感が持てます。
あなたのページを拝見してからは、ギプスというものに多少興味を持ち始めた様ですが、自分にギプスをはめたいとは今の処?これからも?思いません、 確かにギプスをはめた女性は色っぽいと思いますね・・・・・・・・・ 海外サイトを意識されながらも、日本の個性を出そうと努力されているあなたの姿勢がとても良く伝わってきます。
今後も海外のサイトに負けない様に頑張ってください。
        関東在住 N 氏

From USAMss.Beauty
4/5 .1998UP
Hi Norikku.
I am castgirl from U.S.A.
I love your Cast Girl In Japan site. The girls look great in casts and the casts looks great on the girls. The girls toes look great too. I love the nailpolish color on Siori's toes. Keep up the great job! And congrats on your very unique site.
Please write back when you have a moment. Thanks and best wishes to you. Castgirl

女性にギプスをはめたい匿名男性
4/9 .1998UP
私は学生の頃から女性の痛々しいギプス姿をみると、妙に興奮していました。 ですからこのようなサイトを発見しびっくりしたのもつかのま、よくよく拝見していくと感動してしまいました。
私の好みはもちろん女性ギプスでして出来れば腕ギプスに三角巾がいいです。ただ、私の場合、女性にギプスをはめて楽しむのではなく、そのシチュエーションに感動いたします。 学生の頃にあった話ですが、朝登校するとある女の子が腕をギプスで固め
られ三角巾でつってきていました。 顔を真っ赤にしてとても恥ずかしそうに、うつむき加減で席に座っている、
彼女に私達男子は直接話しは聞けませんでしたが、友人の女性に聞いたところによると、前日の放課後のクラブ活動中に転倒して腕をひねってしまったらしく家に帰ってからもひどい痛みが続いたそうでした。

今から思い出すと、やはり同姓のその女性もギプスに興味があったのか、熱心に彼女から聞いたギプスをはめるに至った怪我の経緯を私達男子生徒に話してくれました。 彼女はひどく腕の痛みが続く為、仕方なく母親に病院へ連れて行って貰い、診断を受けたそうです。

病院では直ぐにレントゲン撮影となり結果は心配していた通り骨折! 正式には亀裂骨折というものらしくて、処置は最悪のギプス固定になったそうでした。我々男子生徒?少なくとも私はその話を聞いて妙な興奮を覚えました。 その日から彼女は1ヶ月近くその不自由な腕で学生生活をやらなくてはいけなくなってしまい途方に暮れた様子で、なれない左手でえんぴつをもって勉強していました。食事も左手だけ、挨拶も左手、すべてを片手で今までどうりに、やろうと努力する彼女の姿が痛痛しくも、けなげで可愛く見えたものでした。

体育の時間は上着だけ体操服に着替えて、グランドの隅の長椅子にただ一人座って、他の生徒のしている事を、羨ましそうな眼差しで見て いた彼女を人知れず見ていたのは僕だけだったのでしょうか?体操服が半袖の為、腕の付け根まで、はめたギプスが露出しているのを 見てまた興奮を覚えたのは僕だけだったのでしょうか?その後、数週間というもの私は彼女が気になってしかたがありませんでしたがある日、突然ギプスを外して貰った彼女の姿を見たときには正直ガッカリさせられました。

自分でもその気持ちが理解できませんでしたが、他の友人達と自分の趣味に隔たりが出来ない様にと思い、その一時的な思いでを忘れる様に努力してきました。

しかしその十数年後の今日に貴君のページを発見して興奮してしまったのは、やはり自分の心の何処かにギプスへの憧れがくすぶっていた為でしょう。この様なイミテーションギプスなるものが世の中に出てきた以上、 ギプスが好きなのは自分だけではない事を思い知らされました。今後は自分の理性を押さえずにやりたいことをやろうと考えております。


匿名希望
6/9 .1998UP
私も、ギプスが気になる人間なのですが、私の周りの人は運がいいのか、 私の運がないのか、友人、クラスメートなど、身近でギプスをしていた人の 記憶がありません。

その欲求不満からか、学生時代、家族のもとを離れたのをよいことに、こ っそりギプスを巻いたことがあります。以下はその時のいくつかの失敗談で す。

初めてギプスを巻いたときは、ギプスは包帯を石膏で固めたものであると いう程度の知識しかありませんでした。そこで、白い布と石膏を買ってきて、 石膏を水で溶き、その中に包帯状に切った布を浸し、これを巻きつけようと 思いました。結果は惨たんたるものでした。

ひと巻き目を巻き終わってから、次を巻き始めるまでに時間がかかるため、 先に巻いた部分が固まってしまい、継ぎ目がもろくなること。バケツに残っ て固まった石膏が、次の石膏に混ざり、仕上がりが汚くなること。使った布 が厚すぎて、しわになった部分がでこぼこして汚いこと。結局、出来上がっ たのは、先日のラブ・アゲインというドラマで菅野美穂さんが付けていたよ うな感じのものになってしまいました。


次は前回の反省を生かし、10mのガーゼを買ってきて、切って使いまし た。これに石膏をまぶして巻いたものを作っておきます。バケツにはビニー ル袋をかぶせ、お湯を用意しました。掃除を簡単にするためと、水よりお湯 のほうが固まりが早いと聞いたためです。巻いた後はギプスの各層が密着す るように、よくこすりました。巻いたのは右手のLAC+左足のLLCです。

 結果は上々で、なかなか奇麗なギプスが巻けました。すばやく巻けたのが 勝因かと思います。端の処理も、下巻きを折り返し、上に一周ギプスを巻く ことで、奇麗に仕上げることができました。


 しかし、夢中で巻いていたので気づかなかったのですが、足首が変な角度 に曲がって固まっていました。おかげで、非常に歩きづらかったです。あと、 外見にばかりに気を取られたため、踵の部分の強度が足りず、荷重するとひ びが入ってしまいました。後で知ったのですが、踵などの力のかかる部分は、 ギプス包帯を四、五重に重ねたものを巻き込んでおくのが良いとのことでし た。いわれてみれば、なるほどですね。


 ギブスの取り外しにも苦労しました。はさみやニッパーなど、身近な工具 で何とかなるかと思っていたのですが、うまく行かず、結局その時は、たま たまあった電動ドリルに円盤状の薄い砥石をつけて鋸として使いました。一 歩間違えば、大怪我だったので、恐かったです。石膏の粉塵が部屋中に巻き 上げられ、悲惨でした。二度とやるまいと心に誓いました。

 その後の試行錯誤で、カッターナイフが一番使いやすいと思っています。 ごみも出ないし。てこの原理を利用して内から外へ切るのがみそかと。  もっとも、専用工具が一番でしょうね。これも後で知ったのですが、本物 の電動ギプスカッターは回転刃ではないので、危険はないとか。

写真撮影で失敗した経験を一つ。三脚にカメラを固定し、セルフタイマー で撮ったのですが、太ももの部分ばかり太く写り、かっこ悪いのです。問題 は、三脚の高さでした。レンズがほぼ腰の高さに来ており、当然レンズに近 いものは大きく、遠いものは小さく写ります。広角系のレンズということも 災いして、こうなったのです。以来、カメラは低めに置くことを心がけるよ うになりました。


 シャッターを押してから時間内に撮影場所まで戻る。足にギプスを巻いた ときは、この時間の緊張感がいいですね。 その他の失敗としては、足に膝上までの長いギプスを巻いたときのことで す。急に便意を催したのですが、私の下宿は日本式のトイレだったのです。
しかも狭いので膝を伸ばしたままでは座れません。どうしようかと思いまし たが、その時は、ドアを開けたまま、いつもと逆向きに座ることで、事無き を得たのでした。以後、ギプスを巻く前には必ずトイレにいくよう心がける ようになりました。我ながら、情けないです。

 ギプスは、きつく巻きすぎないように気をつけているのですが、一度失敗 したことがあります。いつもは下巻きとして包帯を巻き、骨のあたる部分に は綿のパッドをテープで留め、その上からギプスを巻いています。巻き終わ ったら、指先などに異常がないことを確認します。

 その時は手首のところが少しきついかと思ったのですが、あまり気にしま せんでした。ところが、ギプスをはずしてみると、手首の骨の出っ張ってい る辺りが水脹れになっており、皮がむけてしまいました。  失敗と思ったら、急いではずすほうが身のためのようです。

延々とくだらない話を書いてしまいましたが、本物の救急車で運ばれるこ とがない様にくれぐれも安全には気をつけましょう。