いつもこのホームページ楽しみに拝見しております。私がギプスに興味を持つきっかけは、多くの方がそうであるように、幼少期に遭 遇した女性のギプス姿です。近所のお姉さんの片足を痛々しく固定していたまぶ しいくらいの白い輝きを発していた石膏。

遊び仲間の中でも憧れであったお姉さ んの松葉杖で歩く姿は、いまでも鮮明に記憶しています。それがいつしかその姿 を自分に置き換え、不自由な姿になってみたい、注目される存在になってみたい という気持ちに変わっていきました。

インターネットを始め、ある日、何気なくギプスやPlasterという言葉で検索を したところ、私と同じ様な好みを持つような方がいる、さらにはイミテーション でギプスを巻いている方を知り、しばらく興奮のあまりぼーぜんとしていたほど です。


うらやましいの一言です。というのも私には、ギプスの経験がないのです。 もちろん、みなさんの経験と同じように学生時代に包帯に石膏をまぶし、水を張 ったバケツに漬け、手足に巻いてみたことがありますが、当然のごとくうまく行 くはずがありません。

自家製の副子を作成し、手足を固定し、何本もの包帯を巻き、偽けが人の姿で人 前に出ることで自分を納得させていました。いままでの私の満足手段は、こんな 感じです。

事前に若い女性の店員のいる薬局を探します。手に自作の副子を当て、大げさな 位に包帯を巻き固定します。その姿で薬局へ行き、「三角巾おいてますか。」 「怪我した腕を吊りたいのですが。」と店員に声をかけます。

その時の女性店 員、他の客の視線が自分の疑似骨折の腕に集中、「どうしたのですか。骨折です か。」「大丈夫ですか。」の言葉に興奮。 「もう２ヶ月になるのです。ギプスは外せたのですが、経過はまだ良くないの で、こうして固定されているんです。」店員によっては、この後「ギプス話」が 進むこともあります。
「ここで、腕を三角巾で吊ってもらえますか？　一人暮らしなので自分ではでき ないので」 とお願いします。今まで拒否されたことはありません。三角巾が自分の首の後ろ で結ばれるころには、体の震えがとまらない状態になり至極に世界に。お金を払 い、「お大事に」の声と共に、自分のチ○ポのふくらみがばれないように前かが みの状態で店を出ます。

私の場合、ギプスはともかく医療行為にも興味があり、重傷患者になり女医や看 護婦からきつい治療を受けたい、リハビリの名を借りた厳しい調教を受けたいと 願望があります。おそらく自分にはＭの気？があるのでしょうか。

こんなこともやりました。眼帯、マスク、首にポリネック、両手には包帯（片手 は三角巾にて吊った状態）ズボンの中は、イチジク浣腸した後、紙オムツをあて た状態。 こんな姿でコンビニに行きます。（この時もアルバイトの女子高校生、OLや女子 学生の客がいる時） さすがにこの時は、コンビニのドアを開け、私のこんな姿をみるや視線が集中。 紙オムツの擦れる音でばれないかな、こんな姿どう思っているのかなと考えると ますます興奮してきます。どうにかカゴに商品をいれ、レジに向かう。

バイトの 店員の視線は定まらずどこをみていいのやらという状態。もうチ○ポは液ダレ状態。 額には、便意で脂汗を垂らしながら買い物を済ませました。 こんな変態の私ですが、いつの日かギプス病院に入院し、思う存分、際限なくギ プスで体を拘束され、新人看護婦の練習台として、牽引治療、浣腸、導尿、さま ざまな固定治療の実験、厳しいリハビリを受ける。ギプス、オムツを当てられた 状態で車椅子に乗せられ大勢の前で動けない自分のギプス姿をみせたいなと思います。

p.s. 自分がかわいい女性であれば、この場で夢はかなうのにな。
　　夢を小説にしたもの（そんなに大げさなものではないですが）を書いてますの
で、またの機会に。